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『許される殺人』をテーマに映画を作ろう!
そこからロリさつは始まりました。
殺人とは悪事です。どこの国でも人を殺せば罪に問われます。
でも世の中には
など許されてる殺人や褒められる殺人も存在します。
それに人類の歴史を振り返ると
『人は人を殺す事が普通なのではないか?』
と思うほど殺人が行われています。
殺人は本当に悪い事なのだろうか?
それをテーマに『ロリさつ』のドラマは綴られてゆきます。
一人の女性『初子(はつこ』が殺人事件を起こしてしまいます。
しかし彼女はある事情から。。
『あなたは、あと4人までは殺しても罪には問われません』
と言う状況におかれます。
人を殺してしまった事を後悔し眠れなくなってしまった初子にとって、
罪に問われないからと言って更に殺人を犯すなんてとんでもない事です。
彼女は眠れないまま街をさまようだけの生活を送っています。
この少女は天才です。
人が驚くようなプログラムを簡単に制作できます。
『笑えないと苦しい』彼女は生き物の死が
笑いに直結してると考えます。
そしてネットの匿名性を瞬時に失くすプログラムを拡散して暴力を生み出したり、
自殺サイトを多数作って、人の死を観察します。
しかし、自らを殺す自殺では少女は笑えませんでした。
そして殺人を誘導する方法がないかと考え始めた時、殺人を許された女性、初子と出会うのです。
殺人を見たい少女は、初子に殺人をやらせるために、次々と奇策を展開します。
流血の巨匠、殺しのマエストロ、血の打ち上げ花火師と呼ばれる映画監督。
ある暴力シーンに遭遇した時、その向こうに垣間見えた幻の美女に逢いたくて
暴力映画を撮り続ける映画監督。
殺しを許された初子との出会いによって、虚構ではなく本物の殺人を撮りたいと考え本物の殺人映画を作ろうとします。
こうした登場人物が入り乱れ皆で殺人をしようとする時、『殺しても良いのは誰だ?』と言う難問にぶち当たります。
そして、ニ○ニ○生放送を通じて殺しても良い奴は?と問うたところロリコン野郎は殺しても良いのでは!となり、
決意したヨシツネ監督は語ります!
『どの生き物でも子供は、可愛く見えるものです。
子猫に子犬、子豚、この無垢な存在は守らなくてはいけないと誰もが感じるところです。
子供と言う者は100パーセント疑わずに大人に信頼を寄せている、なのに、
なのにですよ、ロリコンの皆さんは、そんな子供達に自分の欲望だけをぶつけるのです。
自分の欲望を満たすことだけ考え、それをぶつけられた子供がどう感じるか、
その先どんな風に生きていくかなんて事はまるで感じ取れない、
考えられない、壊れた存在と言えましょう、ひとりの無垢な子供の将来とロリコン野郎の命を天秤にかけたら、
そりゃもう、どーんと子供の将来に傾きますよ、
傾きすぎて、地の底まで天秤が落ちていくぐらいのもんです。
いいですね、ロリコン野郎はこの世界にコンマイチミリも存在する価値はありませんね!
殺しましょう~ロリコン。ロリコンを殺しても誰も怒らないし。悲しまないでしょう。
本来は悲しむべき彼らの親でさえ死んでくれた安心すると思います。』(劇中の台詞から抜粋)
そしてロリコン野郎を殺すドキュメンタリー映画の撮影が始まるのでした。
☆ヴィジュアリスト:手塚眞(てづかまこと)
かれこれ 40年近い朋友増井監督の、
満を持しての新作長編となれば、
これは駆けつけないわけにはいかない。
その映画は殺人を犯してもよいと言われた
少女の映画らしい。
色んな意味で、面白くないはずがない!
☆映画監督:多胡由章(たごよしあき)
こんな映画を観たかった!「許される殺人」。
それは僕らの混乱したニッポンの現実を、
世界の不誠実を過激に断罪する。
果たして「人が人を殺すこと」は許されるのか!
完成が待ち遠しい!早く観たい!
☆映像ディレクター:中根克(なかねかつみ)
いま日本には285万人のロリコンがいる.
そんな彼らは,まるで隠れキリシタンのように,
隠れロリコンとしてひっそりと棲息している
ロリコンのどこが悪い? どんな人にだって,
コドモを愛でる本能があるのだ!
ロリコンとして正々堂々と生きられる日は来るのか?
その答がここに・・・映画「ロリさつ」
☆俳優.演出家 水上竜士(みずかみりゅうし)
「ロリさつ」増井監督が極めてマニアックなタイトルで映画を撮る。
言葉の概念が想像を駆り立てる。ロリータが殺されるのか、
殺すのか、アンダーグランド的な腐臭が脳内を刺激してくる。
この女優、いったい誰だ!
☆紙芝居作家・木版画家:西尻幸嗣(にしじりゆきつぐ)
まったく新しい映画が生まれる予感!
ひょっとしたらストーリーなんかどうでもいいのかも!
増井監督はきっと映像の中にキラキラした何かを
閉じ込めたいだけなのだ。そしてその何かはとっても楽しくて
大切なものなのだ!心の底からエールを送ります!
☆映画プロデューサー:辻本好二(つじもとこうじ)
奇才 増井公二監督が「ロリさつ」と言うタイトルで動き出した!
ピュアさとバイオレンスが混ざり合った増井さんが膝を痛め脚を引きずりながら
撮るであろうこの作品「ロリさつ」!
ついにやるのですね!
死ぬまでにやろうとしていた一本を!!
☆プロデューサー・ディレクター:岡部淳也(おかべじゅんや)
増井さんが 新作を撮る!
正直、観る前が はてな?
でも、鑑賞後、唖然&感動 なのが、
増井公二 作品。
期待しております。
現在までに頂いたメッセージを紹介させて頂きました。
本当に有難うございます。
頑張って完成させるまで走ります!
監督:増井公二
ヒロイン初子役が決まりました!
女優アイドルグループ ピカ☆マイのリーダー
菅原彩香さん(あやぱか)です。
現場スタッフと慣れる為に作った短編映画『ルーのキモチ』です。
出演者募集!
新鮮なイメージを持った役者さん達で作り上げられたらと思っています。
『ロリさつ』を通じてこんな魅力的な役者さんがいたのかと思ってもらえると良いなと考えています。
多くの新人の役者さんに出演してもらってこれから売れたいと思っている役者さんの熱意やパワーが
この映画の原動力のひとつになってくれる事も期待しております。
映画全編を不思議な様式美を感じさせる映像で、この物語を綴りたいと考えています。
そして、今までの形にとらわれない『新しい映像』を探求してみたいと考えている
スタッフと一緒に作り上げたいと思っています。
誰もが気軽に意見を言える、そんな撮影現場にしたいと考えています。
この物語は日本のどこの地域の話であると言う事は特に描きません。
様々なおもしろい場所や風景を切り取って組み立てていこうと考えています。
夢と現実が入り混じる映画なので空間がぽんぽん飛んで描かれます。
面白い風景やご推薦の場所がありましたら、是非教えてください。
劇中に出てくる壮大なお話の部分は紙芝居を使うなど通常の映画の語り口だけではなく、
色んな語り口を使ってお話は綴られます。
紙芝居の制作は関西の紙芝居集団《スパイスアーサー702》のピョンキーさんが
制作してくれます。
スパイスアーサー702は海外公演もするなどアクティブに活動されているグループです。
撮影は2016年の春にクランクインを目指して準備を進めたいと考えています。
そこで準備段階から参加してくださるスタッフを募集しています。
意欲があれば経験は問いません。キャストも同時に募集しております。
多くの役がありますので参加してみたいと思ってくださる方は簡単なプロフィールをご記入の上、
ご連絡頂けると幸いです。
撮影場所は東京近郊が中心になる予定です。
これから先、キャストやロケ場所によって内容の変更もありますが現段階のシナリオを読んでみたいと思ってくださる方も
遠慮なくご連絡をください。
当サイトのお問い合わせページの【内容】にシナリオ希望と書いて頂ければシナリオをデータで送るように致します。
当サイトのお問い合わせページのお問い合わせの種類【ロリさつについて】を選んで頂き、
【内容】にご希望の事柄をご記入ください。
なるべく早く返信させて頂きます。
『ロリさつ』の進行状況などはBlogのカテゴリ【ロリさつ】を選択して頂ければ一覧できるようになっております。
新しくブログとTwitterも始めました。
『ロリさつ』のイメージを伝える為に
短編『ロリさつAnother』シリーズを制作していく予定です。
準備段階で短編制作もしていく事によってチーム力が向上すれば良いなと考えております。
現在1本目『ロリさつAnother誰を?』が完成しております。
ショートバージョンとロングバージョンがあります。
どちらもオフィシャルサイトで公開中です。
下記に表示しました短編映画『8948yakusya』は作りたいと思ったメンバーが集まって
作った短編なのですが
男優の佐藤考哲さんは『ロリさつ』の主演の初子の恋人達也の役で
出演して頂けることが決まっております。
ロリさつを知ってもらうためのネット番組『ロリさつ生放送』を毎週放送しています。
ナビゲーターは女優アイドルグループ・ピカマイの新人
京乃希和(きぃちゃん)です。
ロリさつ生放送ツイキャス
の同時配信です。
曜日は決まってませんので、放送日はその都度お伝え致します。
オフィシャルサイトをチェックしてくださいませ。