1. Home
  2. Blog
  3. ロリさつに向けて色々な考察。

k-masui.comのブログ記事

ロリさつに向けて色々な考察。

2014.03.21  [No Comments]

【撮影準備中『ロリさつ』情報はコチラです!】

今書いてるシナリオが『ロリさつ』と言うロリコンを殺しまくる事になる
話なので、この手のニュースには敏感になってしいます。
vaio01
【「ヴィオレッタ」は児童ポルノの烙印を押されたのか】ニュース

【予告編】

自分は、別に特にロリコンに恨みや嫌悪がある訳ではなかったのですが
【許される殺人】をテーマにお話を書こうと思った時考えたのは
どんな殺人は許されるのかでした。

自分の思考の流れを整理すると。。

★戦争の場合⇒殺せば殺すほど英雄⇒でも民間人殺すと虐殺

●これは変すぎるルールやなぁ、民間人だと駄目で、兵隊はOK とは命を差別化するのは容認なのかな?
それと正義の価値観が敵同士になると真逆なのがおもしろい。

★安楽死

●本人も望んでるし見てる人も納得する人が多数。

⇒これは無理してまで生きる事に意味はないと考えると言うこと?

⇒死ぬ事は本当に悪い事なのでしょうか?

⇒死んだ方が楽しいとわかれば、死ぬ人がいっぱいでるのか?

⇒死後は良い世界に行けるのであれば殺人鬼は天使みたいなものか?

⇒死を悲しむのは永遠の別離になるからか?

★必殺シリーズなどを観てると、これでもかぁぐらいの悪事を働くと
殺されてもOKになる。

善人を殺す⇒おぼこ娘を犯す⇒悪時の反省なく続けるつもりなどの悪人は
殺してOK

★小児性愛者

これは子供を殺すに至らなくても、多数の人がこんな奴は死ねば良い
と感じる。

⇒これは何故死ねば良いと思うのか?

⇒自分の子供が被害に合うと思うと、不安だから

⇒無垢な物を汚す事には誰もが敏感。

⇒弱いものしか手を出せないゲス野郎だから

⇒被害にあった子供の人生を考えるとつらい

⇒大人は守ってくれると信じきってる子供に対する一番の裏切り

⇒自分の子供が被害にあったら、自分で殺しにいくやろなぁ

などと考えてるうちにロリコンを殺しまくる映画を作ってみてはどうかと
考えました。

ノーマルな成人から観たら子供の裸を見ただけで欲情してしまうなど
なかなか理解できません。

でも実際はロリコン映像などは、凄まじく売れているのです。

取材で色々話を聞く機会があったので
簡単に実態をまとめますと

●通常の裏ポルノビデオの10倍のペースで売れる

●販売サイトは多くは会員制になっていてログインパスワードなどが必要なので
紹介がないとサイトすら見れなくなってる。
(普通に見れる所はすぐに警察に摘発されるそうです)

●販売者はウィークリーマンションなどを使い、短期間で場所を転々として
サイト運営と販売をして逮捕を逃れてる。

●警察は逮捕時作品を証拠として押収しますが、仲間内でコピーしたり
してる事がよくある。
(これは実際に露見したケースも多くあります。)

●出演してる子供のほとんどは親が売り込んでやらしている下は1歳未満の
赤ちゃんからある

10数年前ぐらいには女性のカメラマンが撮った子供のヌード写真集が
普通に書店の店頭に並んでたのですが、今は見かけなくなりました。

どこで、エロの線引きをするかは難しいのですが、子供の裸をいやらしいと感じる
のは生き物としてどこかでねじまがってるのやろなぁと思います。
「ヴィオレッタ」に関して一番思ったのは、この役を演じた子役は
大丈夫なのかなと気になりました。

シェアする

コメントする

ブログカテゴリ

ブログタグ

フォロー

リンク