許される殺人についての映画を作ろうと考えもう2年近くあれこれ
書きあぐねております。

ロリ系のえぐい犯罪が続いたのでロリ犯罪者を殺しまくる映画にしようと

『ロリさつ』と言うタイトルであれこれ書いてみたのですが、どれも

エグイだけでおもしろくならない。。。

そのうち考えも変わってきてもっと色んな意味を含めた許される殺人の方に思考

は動いて、復讐、戦争の英雄、安楽死、本当に死にたい人の補助などなどいろい

ろ考えているうちに以前友人に頼まれて書いた絵本のお話のキャラクターを使う

のが良いかなと思い始めました。

彼の名は『ごぶやん』世の中を高い山の上で傍観してるなぞの生き物で、彼は結

局世の中が五分五分に終息してしまうことを知っているので

あまりにも友人の死を悲しんでいる少女に助言をするために山を降りてしまうので

すが、その為に色んな人の感情に巻き込まれて苦しんでいく様を描いた、ちょいと

辛口のお話でした。（まだ絵はできてないと思います。）

ごぶやんが傍観するのではなく世の中の五分五分の均衡を保つための謎の生き物

として色んな形で登場して殺人を奨励して世の中の殺す人と殺される人の均衡

を保とうとするドラマの方が色々おもしろうそうなエピソード考えられそうなの

で、今はその方向で考えております。

ちょいと自分の考えを整理したくて書いてみました。